園だより

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育ちの芽

担任が朝バス乗車しているクラスは、私が(飯岡)が入り、一緒に遊んで過ごしている。 夏休みが明けて心身共に成長し、久しぶりに顔を合わせた子ども達、各学年、着々と力が加わり、新たな発見が起こっていることを実感。そんな様子をお伝えします。 ...
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3ヶ月の経過

《年少組》 新しい生活は子ども達にとって毎日不安と緊張の連続だ。その為、担任は少しでも気持ちが和らぎ、楽しんで園生活を送れるようにと、毎日必ず一人一人笑顔で「おはよう」と声を掛けていく。同時にギュッと抱きしめたり、頬と頬をくっつけたり、く...
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集団あそびと仲間関係の育ち

子ども達のエネルギーが注げるものをいつもそこに置いておきたい。そんな気持ちで今年も年間通して行ってきた集団遊び。そして今、仲間とうまく関わり合いながら、子ども自らより楽しい方へと活発に展開している(=園目標)。喜びにあふれた顔を見るにつけ、...
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こま回し

《年長組》 冬の澄み渡った空気を感じながらも「寒いね…ジャンパー着なくても大丈夫?」薄着の子に尋ねると、寒さなんか何のそのと言わんばかりに「ぜんぜん、へっちゃら…。」と、この時期特に年長えを夢中にさせるこま回し、体を沢山動かす訳ではないの...
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学年に見合った持続性

《年中》 担任がバス乗車の時、各クラスをまわって遊ぶのだが、かっこいい年長のこま回しに刺激され年中も始めるものの、夢中になる深さはやはり年長の方が勝る。「先生走る遊びしない?」「そうだね、寒いもんね。」と周りの子も同感し、別の遊び決めスタ...
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2学期

《年少組》他クラス交流 作品展の時期、クラスの中に作品や絵をセッティングすると、屋上でお昼ご飯を食べる事が多かった年少組。他クラスと大きなシートを繋げて準備を始める。すると「一緒に食べよ~。」「いいよ~!お隣どうぞ!」と会話が聞こえ、振り...
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共に動き成長を目指して

秋の遠足 秋晴れの下、2回に分かれての秋の遠足、久良岐公園。 私は2回目のクラスに同行した。前日の雨により足元は良好とは言えない。山の頂上に辿り着くまでは階段を使うルートもあるが、あえてツルツル滑る赤土の斜面に挑戦している子ども達。私は...
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クラスの育ちから

《年少組》子どもの触れ合い 砂場で山作りをしていたある日「うーんもっと山を大きくするには準備運動が必要だ!!皆こうやってみて!」とA君がぐるぐると腕を回し始めた。それを見て、数人の子がまねをする。屈伸など本格的な運動から、時には「目の運動...
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運動会遊戯披露

夏休みの間の経験が子どもの体と心を成長させる。2学期が始まったと同時に、運動会に向けて少しずつ練習や準備がスタートする。  各学年で、クラス担任4人がステージに立ち遊戯を披露した日の事である。この披露により「子どものやってみたい」という意...
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水・泥遊び

「泥んこは、汚れるからイヤ…」「水遊びは、顔にかかって苦手…」そんな気持ちからスタートする子もいれば、どちらもダイナミックに遊び出す子もいる。きっかけは様々だが、決して無理強いせず状況により担任は「パンツに着がえるだけでもいいよ。」と伝える...
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